2022九州リーグ 第11節 vs 日章学園中

2022九州リーグ 第11節 vs 日章学園中

2022年6月5日(日)日章学園サッカー場

高円宮杯 JFA U-15 サッカーリーグ 2022 九州

第11節

vs 日章学園中

2-1(前半2-0)

得点:幸志(A昴生)、脩斗(A海斗)

交代:奏介→翔太、幸志→風ノ涼、暖人→透生、晴名→作都

U-15 TRM(30分)

1-1

得点:透生

U-13 九州リーグ

vs 日章学園中

0-2(前半0-1)


1巡目最後の試合になる第11節。

現在4勝1分5敗。上位チームについていくためにも、2巡目に繋げるためにもなんとしてでも勝ちたい試合。

相手は日章学園中。

当日は大雨予報でしたが、到着時は小雨程度。ピッチコンディションは全然問題ありませんでした。

スタートメンバーは前節から2人入れ替えて臨みましたが、序盤相手の勢いに飲まれました。前に送っても跳ね返され、外に出したらクロスかと思う程のロングスローとCKの連続で最初の15分ぐらいは自陣にほぼほぼ押し込まれただただ耐える状況でした。

ここで失点を許していたらズルズルやられていたかもしれません。ただ、なんとか我慢して乗り切ると慣れもあり、自分達で握りながら前進したり、奪ってから素早く攻めることでチャンスを作れるようになっていきました。

すると、前半35分と前半アディショナルタイムにCKから2得点。

ハーフタイムにまだわからないよという事と失点はする体でそこから大事な部分を話をして後半へ。

後半立ち上がりから急に雨足と風が強くなっていきました。

横殴りの雨と強風でテントが飛びそうになってベンチで抑えたりワチャワチャしていたら、ピッチでは一瞬の隙をつかれ、もの凄いミドルを決められてしまいました。

後半13分でまだまだ試合時間は長かったですが、失点は想定内でしたし自分達でもピッチで話をしていたので、その後も慌てず失点を続けないように追加点を狙う落ち着いたゲーム展開だったと思います。

ただチャンスを決め切らないので、最後まで苦しい試合でしたが、なんとか勝ち切ることができました。

序盤はきつかったですし、そこの部分は反省が残りますが、1試合を通して落ち着いてできましたし、悪くないゲームだったと思います。

3連敗の後に3連勝。これでとりあえず勝数と負け数を同じにすることができました。暫定で6位。丁度真ん中ですね。私たちが負けたチームが上の順位の5チーム。例年になく分かりやすいですね。

九州リーグはというか、勝った試合もどちらに転ぶか分からない戦いばかりなので、次も勝てるとは限りませんし、次も勝てるよう積み重ねていかなくてはいけませんし、1巡目負けたチームにどれだけ戦えるか勝てるかが順位を上げるために必要です。

6/18に2巡目の1試合がありますが、その後は九州クラブユース選手権大会のためしばらく中断です。(7月末まで)

全国に行くために大事な大会になりますが、自分達の力をつける為にも結果に拘りながらも積み重ねていきたいと思います。