2022九州リーグ 第10節 vs 筑後FC
2022年5月29日(日)行橋市サッカー場[福岡県]
高円宮杯 JFA U-15 サッカーリーグ 2022 九州
第10節
vs 筑後FC
6-1(前半1-1)
得点:央河、樹、脩斗(A佑悟)、央河(A脩斗)、佑悟(A樹)、奏介(A海璃)
交代:透生→暖人、幸志→奏介、晴名→心未、翔太→葵、海斗→武蔵、央河→風ノ涼、脩斗→海璃
今回は会場が遠方ということもあり前日入り。
ゆっくり良い準備をさせてもらいました。U-15はミーティング後にマンチェスターシティのプレー集を見せて攻撃のイメージ作りもできました。ありがとうございます。
天気は快晴。鹿児島は雨予報だったみたいけど福岡は真夏かと思うほど。5月末とは思えない暑さで、予報も29℃。人工芝上はもっと暑かったかも。
ただ例年こういう暑さを体験しないで梅雨明けに九州クラブユースが始まるので、これを体験したのは今後の為には良かったかもしれません。
試合のほうですが、苦しいゲームでしたね。
結果的には前回の小倉南戦と同じぐらい点は取れましたが、中身はちょっと違って前半は特に苦しかった。
前夜のミーティングから伝えてはいたものの、雰囲気や様子を見ていると、なんかこういう風になりそうと心のどこかで思ってはいましたが、やっぱり悪いほうになってしまいましたね。
序盤に決定機を2つぐらい逃すと、徐々に相手ペースに。(そりゃそうなる。)
そして前半15分にDFラインの裏に入れられたボールにCBが慌てて対応を見誤りちょっと触ったもののGKとの間に落ち、GKとCBと相手FWと3人でガチャガチャなり押し込まれ先制を許してしまう。
その後もバタバタ落ち着かず、なんとかチャンスも作るものの決め切らないし、カウンターで相手にもチャンスを作られてしまう展開。
ここで2失点目をくらっていたら結果は違ったかもしれません。
ただ、なんとか前半を最小失点で我慢できたこと、最悪0-1ならまだ良いと思っていたら前半アディショナルタイムに同点にできたことも大きかったです。
ハーフタイムに一息入れて、修正部分を伝えて整理して臨みましたが、後半は守備も落ち着きましたし、ゆっくりする部分と素早く攻める部分と少しは使い分けながらできたこともあり、点数を重ねながら選手も変えながら戦うことができ、勝点3を積み重ねることができました。
結果的には良かったですが、課題が沢山残る苦しいゲームでした。まだまだです。
これで1巡目は残りあと1試合。来週の日章学園戦で最後。勝てれば勝ちと負けの数を同数にすることができますし、上位チームの集団にギリギリ付いていけるので、2巡目に向け良い形で繋げたい。
九州クラブユースも6月末から始まりますので、全国を目指すためにも、もっと細部に拘り、攻守においてレベルアップできるよう1日1日を大切に。
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話はだいぶ変わりますが、最近3年生の中で坊主が流行っているようです。気合いを入れるためと言っていましたが、もうこれ以上は許可制にします笑。チームの見た目が…。
うちはそういうチームではないので笑。
スマートでファッショナブルなチーム目指してますので笑笑。
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