TRM U-14 vs 神村学園中
2024年2月25日(日)神村学園サッカー場
TRM U-14
vs 神村学園中
①1-3(前半0-0) ※35分ハーフ
得点:大祐
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②1-1(0-0、0-0、0-0、1-1) ※25分×4本
得点:陽歩
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この日は同じ九州リーグの神村学園中さんとTRM。
基準を測る意味でも良い相手。
そういう意味でも①の前半と後半、②の1・2本目と3・4本目で少し戦い方を変えて挑みました。
前半(①②)のほうは運動量や沢山の判断が必要になりますが、前への選択肢もあり、奪ってから攻撃に繋げられる形も多々ありました。しかし時間の経過と共に慣れもあると思いますし、キツくなってきてズレたり間に合わなくなって、最後らへんは危ないシーンもありました。
後半(③④)はひっくり返す力は強いし、しっかり守れるシーンは増えたものの、局面の守りは強いけど前への選択肢が減ってしまい、奪っても前に運び辛くなり、失ってしまうため結果、守備の時間が増えたという印象でした。
どちらが良いか悪いかということではなく、時間帯や相手、人選などで変わってくるし、使い方次第だと思います。選手たちの選択肢や引き出しを増やすためにも非常に良い経験だったと思います。
他にも課題は沢山ありますが、守備での相手との距離や強さなどは普段から意識して上げていかないといけません。攻撃の部分もそうです。強い相手にどうやって失わずに前進し崩し、点を取るのか、いろいろな部分で上げていく必要があります。
運動量、強度、技術全ての部分でまだ不足しているなと感じましたし、基準となるレベルがはっきりしたという意味でも有意義なTRMだったと思います。
あとはそこに自分達を上げていくために何をするのかということ。
神村学園さん、ありがとうございました。
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