2022 九州リーグ 第3節 vs サガン鳥栖唐津

2022 九州リーグ 第3節 vs サガン鳥栖唐津

2022年3月27日(日)熊本県芦北岩崎グラウンド

高円宮杯 JFA U-15 サッカーリーグ2022 九州

第3節

vs サガン鳥栖唐津

2-0(前半0-0)

得点:70分 央河(A海斗)、80分 風ノ涼(A蒼太)

交代:武蔵→翔太、脩斗→風ノ涼、幸志→蒼太


3節目で初勝利。勝点3を勝ち取ることができました。

終盤は胸熱な展開でしたが、結果は本当に紙一重。

今まで全然悪くはなかったのですが、いろいろな観点から1・2節からスタメンを2人変えて臨みました。

序盤から落ち着いて入れてはいたのですが、特に守備の部分がフィットするまで少し押し込まれました。

序盤、危ないシーンが2つくらいありましたが、そこからはしっかり対応でき、前後半含めて流れの中ではやられたというシーンは作らせなかったと思います。

ただ攻撃面に関しては前半はあまり上手く出来なかったですね。惜しかったのは海斗の綺麗なミドルがバーに嫌われたシーンぐらいでしたね。

後半は我慢強く守備しながらチャンスを作り出せるようになってきましたが決め切らずにいると、後半20分ぐらいに不運なPKを取られ、やられたと思いましたが千馬のスーパーセーブで絶体絶命の危機を脱し、続くCKも守り切りました。

こうなると流れが再度やってくる。

残り10分、CKから央河が高い打点からのヘディングで待望の先制点。そして終了間際の80分に交代出場した蒼太と風のコンビでトドメの追加点。(風のあれは狙った抜き方?マグレ?ベルカンプかと思った…笑)

まだまだ足りない部分も多いし、詰めも甘い。序盤のピンチやPK決められていたら結果は違っていたと思います。ただGK含めDF陣が粘り強く、我慢強く本当に頑張ってくれました。

結果論ですが、今日は自分達の狙い通りに戦えたと思います。これを1つだけでなく続けて、重ねていくこと。

まだまだ先は長い。これを自信に更に強くなろう。まずは日頃からしっかりを忘れずに。