九州クラブ新人戦



2020年2月1日(土) 宮崎県野尻町大塚原人工芝
九州クラブユース(U-14)サッカー新人大会
ラウンド16
vs グランロッサ(福岡県代表)
1-3(前半0-2)
得点:澄海(A秋山)
クラブの九州新人大会。
今の自分達にどれだけの力があるのか⁉︎
楽しみに臨みましたがあっけなく初戦で敗退しました…。
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開始1分経たぬ間に失い方も悪くロングシュートから失点。
その後、相手がだいぶ下がって対応してきたこともあり、8割ぐらい握っているものの、焦りもあり効果的に攻められず、逆に前半終了間際にCKからミスで失点。
後半1点を返し、前半同様に攻めたてるものの、相手の身体を張った守りを崩し切れず…。
そして終了間際にカウンターから失点し試合終了。
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この日の夜にミーティングで選手達には伝えましたが、まず今日のゲームは勝利に値するチームではなかったということ。
戦う姿勢、球際、声、チームとして、レフリーに対して、相手に対して。
九州大会初戦で緊張もあっただろうし、早々に失点したこともあり焦りもあったと思います。
だけど、一つ一つの局面で相手のほうが戦っていたし、相手は良く喋っていました。うちはネガティブな言動が目立ち、苛立ちはレフリーにも。
それでは難しい。
相手のストロングポイントは試合前に伝えて、頭では解っていたはずなのに、大丈夫だろうと疎かにしてしまったようにも見えました。
多くの部分でグランロッサのほうが一枚上手でした。
その上で、サッカーの部分。
ビルドアップの素早さや動かし方。配置だけでは崩せなかったら、そこからどうするのか⁉︎引いた相手に対してあらゆる手を使って、どのように崩すのか。
先日の日章とのTRMで勘違いしてしまった部分もあるでしょうし、まだまだ安定しない戦いぶりがそのまま出てしまいました。
全部ひっくるめて、まだ足りなかったと改めて感じました。
でも新人戦で痛い目にあって良かった部分もあります。経験上、新人戦で良い結果を出すとその後がなかなか上手くいかない部分もあるかなと思うところもありますし、この悔しい結果を次へのエネルギーに変えてほしいと思いますので。
今後に期待します。


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