2020九州リーグ vs サガン鳥栖
2020年10月18日(日)佐賀市健康運動センター人工芝
高円宮杯JFA U-15サッカーリーグ2020九州 第8節
vs サガン鳥栖
1-6(前半0-1)
得点:74分 仙田
失点:32分、46分、52分、55分、76分、80分
交代:日向→琉成、松尾→仁人、亮音→秋山、駿→健太
最後の2点は取りに行った結果なので、ある意味仕方がないのかもしれないけど6失点はやられすぎました。
確かに相手の速さ、巧さ、強さは今までにないものでしたが、分かっていたつもりだし、ある程度守備の時間は長くなるかもしれないけど勝敗は譲らないぞと臨みました。
前半は今期初見ということもあり、様子を伺いながら守備ををはっきりさせ、ちょっと我慢しようと入りました。30分過ぎまで我慢できていたのですが、判断ミスと球際の弱さと2つ3つミスが重なって失点してしまいました。そこまで悪くなかっただけに非常に勿体なかった。
ただ失点も含めて前半はある程度、想定内。押し込まれながらもチャンスは作れていましたし、松尾のミドルがバーに嫌われてしまうなど不運もありましたが、悪くない前半だったと思います。
しかし後半立ち上がり、良い時間帯のチャンスが続いたところで取り切れず、逆にやっちゃいけないところでミスが出てしまい失点してしまいました。
1、2、6失点目はトレーニングで取り組んでいた部分でしたし、3、5失点目は正直防げたもの。4失点目はうーん…。
相手と比べ、まだまだ足りない部分は多いけど、戦えた部分もありましたし、勝負に関してはもう少しやれたはず。
細かく観れば面白いシーンは沢山あったので、それをもっと増やしたい。
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試合前のミーティングで幾つかの話をしました。守備の部分だったり、時間帯やスコア状況におけるプレスのかけ方やシステム変更、そして何よりもこれからの個人・チームの為にどんな状況でも折れずに80分やり続けること。
しかし、点を取られても顔を上げ、声を出し、切らさず戦い続けた選手も多数いましたが、下を向き、ミスを引きずって気持ちが切れてしまった選手もいました。
失点やミス、出たものは仕方がない。大事なのはそこから。できる・できないよりもやろうとしなかったのは残念でした。
他にも沢山ありますが、あとはゲーム後に選手達には伝えました。そのことをしっかりと忘れずに、今日から変えていこうと本気で取り組んでほしいと思います。
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正直もうちょっとやれたけどなー
悔しい。
でも鳥栖は強かった。それは事実。
チャンスで取るべき所で取り、ピンチで守るべき所で守る。あたりまえのことだけど、このレベルでちゃんとそれができるその差が大きい。
もう1回やりたい。2巡できたら良かったのに…。
高円宮杯では当たらないから、チャンスは九州クラブのみ。
そこでもう一度戦えるように。
九州リーグU-13
vs サガン鳥栖
0-4(前半0-1)
正直、守備で精一杯のゲームでしたね。
その部分では一生懸命戦っていましたが、チームとしても、各々としても力不足を実感したと思います。
やり方も含め、もっと勉強しないといけないし、もっと技術を磨いて、ボールを握れるようにならないといけない。
この差を感じて、明日からどう変えられるか、変えようとするか。
いろいろなチームとして、明確な目標があることは素晴らしいことです。追い付けるかは自分達次第です。
サガン鳥栖U-18のOBの央羅(3年)と皇馬(1年)が応援に来てくれました。
央羅は九州クラブユースU-18選手権の準々決勝を終えて駆け付けてくれました。この日の試合で全国行きを決めたようです。進路も決まり、残りわずか頑張れ!
皇馬は怪我もあるそうですが、とある理由でお留守番だったみたいです。相変わらずやなー 笑。ちょっとずつ頑張れるようになってきてるみたいなので、もっともっと頑張れ!!
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