2019九州リーグ第4節 vs 大分トリニータ

2019九州リーグ第4節 vs 大分トリニータ

2019年4月7日(月)佐賀県総合運動場球技場北

高円宮杯JFA U-15サッカーリーグ2019九州

第4節

vs 大分トリニータ

1-4(前半1-1)

得点:樹生人

立ち上がりが相変わらずで序盤から危ないシーンが続くと、与えたCKが風に乗り直接ゴールイン。

その後、サイドの崩しから溢れを決め同点にすることができたのは良かったですが、前半は守備の部分でどう対応するのか、はっきりせず後手に回ることが多かったです。

後半は相手のやり方に対しての方法を変えて臨むと守備がはっきりして試合運びは安定したように見えました。

ただ握って押し込んでいるものの、シュートチャンスを多く作ることはできませんでした。

やはりそこは個人ばかりになっていて、お互いのタイミングが合わなかったり、ズレたりすることが多かったです。

そんな中でも、幾つか決定機もあったのですが、決め切れずにいると残り10分を切ったところで、カウンターを受けたのですが、なんとか守り切り安堵した瞬間…

まさかのPKのジャッジ…。

???

その後PKを決められ、直後のキックオフで信じられないような失点…。

リーグを長い目で見た時にも、その試合自体の結果の為にも、散々連続失点をしない、その為に何をすべきかを伝えてきましたが、残り時間もあったのにPKのところで集中が切れてしまいました。

確かにあのPK判定にはガクッとしましたが、そこを乗り越えられるメンタルの強さや声が必要ですね。

失点の中身がどうあれ、失点数が多すぎます。まずここを変えないと結果は変わりません。

あとは先日のブログにも書きましたが、変わろうと足掻き続けることです。待っていても変わりません。

チームを変えたいのなら、まず自分から。