フェニックスカップ 2日目

フェニックスカップ 2日目

2019年3月30日(土)宮崎県総合運動公園

第13回フェニックスジュニアユースカップ(U-15)

1位トーナメント

準々決勝

vs アビスパ福岡

3-0(前半1-0)

準決勝

vs ルーヴェン福岡

2-1(前半1-1)

フレンドリーマッチ

vs 宮崎日大中

2-0(前半1-0)

なんとか明日の決勝戦に駒を進めることができました。

しかし、アビスパ戦もルーヴェン戦も苦しい展開。

もっとサッカーできるはずだし、もっとチームの力を引き出せるはず。

私が買い被り過ぎかな。

どう見ても100%本気でやっているようには見えない。

自分勝手だし、人任せ。

攻守の連続性、切り替え、球際、サポート、カバー、声掛け、運動量、何もかもが足りない。

誰かミスしても、誰かカバーしてあげればいいし、1人の120%を引き出すのは同じチームの仲間がみんなでしてあげればいい。

むしろ下げているような感じしかしない。

夜のミーティングでも伝えましたが、技術戦術云々じゃなくて、あたりまえで必要な細かいところがたくさん足りてない。

One for all, All for one

「1人はみんなのために、みんなは1つの目的(勝利、ゴール)のために」

※最近知ったのですが、「…みんなは1人のために」ではないそうです。

2日間見ていて、いろいろ考えたのですが、サッカーはもちろんですが、今のチームはこういう精神が足りない気がします。

明日は最終日。

いろいろ伝えましたが、どう感じたかな。

大事なのは変わろうという意識、姿勢、心意気。

まずはそこから。